10月28日、早朝から理事3人とともに、大阪市東住吉区に本社を置く、SARAYA株式会社を訪問しました。
当日は、SARAYAさんが行っている東アフリカ、ウガンダの事業についてのお話をお伺いしました。SARAYAさんは、JICAのBOPビジネス支援制度、BOP F/S調査制度(「協力準備調査(BOPビジネスとの連携促進)」のH23年度上期公募で、119に上る企業(のべ127法人)より73件の提案があったなかから採択された13の企業のうちの1社です(JICAプレスリリースより)。ウガンダを対象国として「新式アルコールの消毒剤による感染症予防を目的としたBOPビジネス」を今後展開しようとされています。
SARAYAさんは、BOP事業の他に「100万人の手洗いプロジェクト」をユニセフとともに進めていらっしゃいます。
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