活動報告
Table of Contents
マラウイ(7/5)のウガンダ(7/12)の文化と環境講座
英語で聞こう!話そう! ~マラウイ編~ 英語で聞こう!話そう! ~ジンバブエ編~ 外国人講師から環境や生活・文化などの話を生の英語で聞いてみませんか?英会話初級者から上級者まで誰でも参加可能です。第2言語として英語を使いこなし、国際的に活躍している講師による英語での環境文化の講座は貴重な時間となります。交流タイムではお茶とお菓子で話し合いましょう。日本語でもOKです。参加人数に応じて、ほかの外国人講師もゲストで参加します。 |
「日本の伝統食~八丁味噌を食べて知るツアー The wonder of soy」 2014.6.15
まるや八丁味噌の工場と岡崎城を見学しました。みそ工場では浅井社長より興味深いお話をたくさんお聞きしました。参加者19名の内、8か国からの外国人(ロシア、フランス、アルメニア、ケニア、ウガンダ、インド、中国、アメリカ)9名にご参加いただき、日本文化を紹介しながら交流しました。岡崎城では、神事のお祭りで和太鼓の演奏を見たり、天守閣に登りました。 ■日時:6月15日(日)AM8:30JR金山駅南口スターバックス前集合 ■行程: 郷土料理 市川にて昼食(八丁味噌料理)=岡崎城見学=14:30出発=15:30金山着解散 江戸時代後期からの味噌蔵 NHK朝の連続ドラマロケにも使われました。 八丁味噌HP: http://www.8miso.co.jp/ |
だいずきっずケニアカカメガ お豆腐作り 2014.2.8
ナイロビ日本人学校/高取小学校 お豆腐作りスカイプ通信国際交流会 2014.2.6
食育・国際交流 日本・ケニア「お豆腐作り」同時開催
ナイロビ日本人小学校・愛知県高浜市高取小学校
<ナイロビ日本人学校からスカイプを通した日本との交流>
日本とケニアの子ども達を対象に、食育の一環として豆腐作りをしながら食に関しての交流を行い、両国とも同時刻にネット通信で対話しながら実施するイベントを企画しました。 国内外共に、年間を通じて食育をテーマに実施している企画は今まで例がありません。外国人による国際交流ではなく海外にいる日本人児童と日本の児童同士の交流ということで、まったく新しい国際理解交流の形ということで期待されています。
○ 開催に至るまでの経緯
食育活動“大豆プロジェクト(年間を通じて子ども達を対象に大豆の栽培から収穫・豆腐作りに至るまでの活動)”に、JAT:ジャパンアフリカトラストとして昨年度から参画しておりました。参画目的は、だいずきっずの食育活動モデル(大豆プロジェクト)をケニアなどのアフリカ諸国へ展開していくためです。2年目においては、年間5回のプログラムを日本とケニアにて同時開催して、食文化の交流やお互いの生育状況や絵画の交換等を行っております。
<大豆プロジェクト(年間5回のプログラム)>
①7月大豆の種まき ②8月写生大会 ③10月枝豆収穫 ④12月大豆収穫 ⑤2月お豆腐作り
そこで、今回はお豆腐作りをケニア在住の日本人学校の生徒さんと一緒に、同時刻に実施してインターネット回線を通じて現地生徒さんと交流をしながら実施します。
実施日時:2月6日(木)15時~17時(実際の実施時間 約1時間半を予定)
場 所 :高浜市立高取小学校 家庭科室
実施対象:高取所学校3・4年生の生徒・・・6クラスから2名づつ選抜(計12名)
ケニア日本人学校生徒・・・・・・3・4年生7名+保護者(予定)
※ケニアの学校では今期の授業で“姿を変える大豆”というテーマで勉強されております
<実施内容>
1.大豆の話 2.お豆腐の話 3.お豆腐作り体験 4.食に関する交流(日本とケニアの食文化)
※豆腐作りを行いながら話しを交えて1時間半ほど実施
JICAグローバル教育コンクール 受賞 2014.2.3
タイトル:「アフリカ・日本同日開催 子供たちの農業体験・食育を通じた国際交流と開発」
取り上げた国・地域:日本・ケニア
刈谷市国際交流フェスタ出展 2013.12.15
国際交流フェスタ
2013年12月15日
今年もアフリカブース出展させていただきました。当日は台湾、日本、アフリカ、インドネシア、タイ、韓国、ベトナム、中国のブースが出展し、それぞれの国の料理をふるまいました。アフリカブースでは、エンヴァヤニャーマ(マトケ:つぶしグリーンバナナとトマトと野菜のビーフシチュー料理)を作りました。チャパティーとシナモンチャイも作りました。料理は他のブースに負けないほど好評でした。トムヤンクン・チヂミ・ミーゴレンなど各国の定番の手作り料理が一度に楽しめるイベントでした。パフォーマンスタイムやダンスタイムなどもあり、あっという間の1日でした。